受講生の声
VOICE

22
結城 千晶
東京都 60代
音楽療法士

人を幸せにする音楽療法の仕事がしたい

私は、長年介護保険の現場で働いてきましたが、定年を迎え自分がまだ元気なうちに「人生最後の仕事を音楽で人を幸せにする音楽療法の仕事がしたい」と考えるようになりました。それは、仕事上、介護度が重い方々を見たり、自分の父親が認知症になり、言葉が通じなくても音楽により心を通わせ人を笑顔にすることができる音楽の力を実感していたからでした。

以前から音楽療法に関心を持ち専門学校で勉強し、自分なりに施設で実践していましたが、いざ退職して音楽療法の仕事を探してみると、経験はあっても資格を持っていないと仕事に就くことは難しいことを痛感しました。そこで一念発起、資格取得を考え情報を探してみましたが、高額で資格取得までの期間が長く募集人員が少ない「格の高い」ところには私は年齢的、能力的、費用面でもとても無理だと思いました。そうした中、MITS学院のホームページで「音楽療法の資格は民間資格で、資格に上も下もありません」「最短で6か月で取得可能」と書いてあった言葉が決め手となり申し込みをしました。

通信教育の間のレポート提出は「孤独の作業」で、返信の温かいコメントにホッとして次の課題に取り組むことができました。そして世界が急に変わったのが、開始から5か月後のスクーリングの時でした。そこで初めて先生方や資格取得中の方々とお会いしたり、MITS学院の卒業生の活躍や研修の情報等もたくさんいただき、同じ目標を持つ仲間や強力にサポートしてくれる先生方がいることを実感し急に世界が広くなった感じがしました。このことに励まされ、自分の中で「退職したその年の内に最終の検定試験を受けて資格取得したい」という気持ちが強くなりました。そして、スクーリングから1か月後に東京から思い切って加古川校に試験を受けに行き、何とか合格することができました。検定試験の際には、学院長や担当の先生に温かく迎えていただき、本当に細やかなご指導をいただき、この学校がビジネスライクな学校と全く違うことを知りました。音楽療法士希望者の個々の実情に合わせ親身になり指導してくれ、音楽療法士や資格取得中の仲間同士のつながりも強いので卒業してからも安心です。半年で資格取得が実現できた後、翌年からは障がい児の音楽療法士の仕事につくことができました。
またその後歌唱療法士の資格も取り、現在は、「歌って!若返りの教室」の継続と地域の認知症カフェとのつながりもでき認知症予防の活動を地元で行っています。

認知症や障害が重度になる前の予防や進行防止にかかわる仕事はますますニーズが高まっていくと思います。MITS学院に出会い、現在の自分があるので本当にこの学院を選んでよかったと思っています。これから音楽療法士をめざしている皆さん、音楽療法士になりたいという強い志しがあれば道は開けます。MITS学院と仲間の輪の中で共に歩んでいきましょう。